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【 お漬物 広島菜 】  2005.5.25

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広島名物と言えば、もみじまんじゅう、お好み焼き、牡蠣ですが、
忘れちゃならないのが、広島菜。
広島菜は、信州の野沢菜、九州の高菜とともに日本の三大菜漬と呼ばれて
いるんです。

見た感じは、野沢菜と似ている広島菜ですが、野沢菜はかぶの種類、広島菜は
白菜と水菜をかけ合わせて作られた白菜の種類です。
広島菜のピリッとした苦味は、水菜のそれだったんですねぇ。

いつもはスーパーでお手軽に買って、たびたび食卓に登場するお漬物ですが、
先日、お返しに「お漬物の詰合わせ」を頂きました。

それは・・・・・   

私のお漬物に対する意識を変える、とっても繊細で芸術的とも言えるものでした。
広島菜漬を広げて、きゅうりやごぼう、山菜を1本1本丁寧に巻いた、まるで
京菓子を連想させる愛らしさ。
味はもちろんですが、見た目もとても綺麗!!それに食べやすい!!  

広島名物のお土産やお返しにこんな技のあるお漬物もいいですね。

※よしりんオススメの広島菜はコレ!    
 広島のお漬物のメーカー山豊さんの粽菜(ちまきな)  
 http://www.yamatoyo.co.jp/products/chimakina.html
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【 和食って?? 】  2005.3.30

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年末のメルマガに「念願の男の子の母になる!」というお話をしていましたが、
1月31日〜2月6日までのホームスティを無事に終え、彼はキュートな笑顔と
楽しい想い出をたくさん残してカナダに帰って行きました。

・・・そして私の携帯の待ち受けは、彼!!
ホントにいい子でしたよ〜!

食事が終わったら、「アリガト!オイシカッタデス!」とキッチンにお皿を運んで
来るし、お弁当を作ったら、ちゃんと全部食べて「オイシカッタデス!」と
手渡される。

毎日、彼の為に何を食べさせてあげようか?と楽しい悩みの連続でした。
美味しくて外国人にもうける「日本食」って何だろ?
すきやき・お寿司・広島風お好み焼き・ラーメン・・・   
いろいろ考えたのに、意外にも彼が大好きだったのは、「うどん」

彼の為に朝ごはんはパン食を中心に考えていたのに、「ごはんとパン
どっちにする?」と尋ねたら、迷わず「ごはん」
「味噌スープ、飲めるかな?」と心配したら、「ダイスキデス!」
お弁当も「スプーンにしようか?」と聞いたら、「おはしで・・・」

思っていた以上に日本食にも馴染みがあるし、お箸も上手に扱えることにビックリ
でした。

和食を作らなきゃと気負っていたわりには、結局とんかつや焼そば、かきあげ
天ぷらなど、いつもと同じメニューで、彼は十分日本食を楽しんでくれたようで
したよ!

結局、私たちにとっていつものメニュー全てが、彼にとっては和食だったってこと。
和食の幅は、意外と広いってことを認識したホームスティ体験でした!
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【 食器洗い乾燥機 】  2004.10.27

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楽しい家族団欒の食事の後は、汚れた鍋と食器洗いが・・・
皆さんのお宅は、手洗い派?食洗機派?

和食器の多い我が家には、手洗いの方が絶対効率的&経済的と信じて、
頑固に頑張っていましたが・・・・    
食洗機も充実期を迎えたかなぁという気がして、かなり気持ちが揺れて
います。(^_^;)
夫のボーナスを当てにして、密かにパンフレットも集めたりして。(^^ゞ  

汚れが落ちない!音がうるさい!食器が入らない!洗剤が高い!などの
消費者の声を反映した商品づくりに取組んで、各メーカーとも完成された商品
になったなと感じます。

デザイン性やコンパクト感、騒音レベルは、どこのメーカーも似たようなもの。
中の仕切りも食器の大きさに合わせてスライドさせたり、取り外したり出来るので
和食器が多くても問題なし!
でも、洗い方の特徴は、メーカー間でまったく違うのでおもしろい!

 ナショ○ル これなら置ける⇒ 浮かして落とす汚れはがしミスト    
 シャー○  なべピカさらピカ⇒ 塩の力で食器を洗う    
 サン○ー  泡クレンジング⇒ 泡の力で包んで落とす(台所用液体洗剤でOK!)
 東○    輝き仕上げ⇒ 高温スチームパワーでイッキ落とし    
 TOT○  ウォッシュアップエコ⇒新水流グルグルアタックで洗浄力強化

ホシザ○は終了までの時間が他メーカーに比べて短かったり、日○は、節水力と
収納力が優れていたり・・・    
この他のメーカーもいろいろあって、洗い方、容量、時間などの点でそれぞれが
他社との差別化を図っています。

比べ出したらキリがないけど・・・・    
とりあえず、私の場合は、洗い方重視で考えています。
う〜〜ん。優柔不断なよしりんは、しばらく悩んで迷いそうです。
あなたなら、どれにする?
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【 暁 窯 】   2004.8.25

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食器を買うときって、結構衝動買いになっていませんか?
こんな食器が欲しいと常々思っていても、探している時に限って出合わない
ものです。気がつけば、同じくらいの大きさのうつわをだぶって買っていたり・・・

でも、惚れ込んで手に入れたうつわって、毎日のように食卓に出てくるし、
使えば使うほど好きになってくるんですよね?

私も10年前に出合ったお気に入りのポットがあります。
松山のギャラリータナカで、たまたま開かれていた女流作家さんの個展。
そこでひと目で惚れ込んでしまったのが、そのポットです。
丸みを帯びた無駄のない曲線、深い灰色のベースに釉薬のやわらかな白。
和にも洋にも、料理を選ばず使える重宝さ。   「これだ〜〜!!欲しい〜!!」  

しかし、我が家の食器棚はすでに満杯状態・・・(^^ゞ   
諦めてその日は帰ったものの、やっぱり諦めきれず、翌日ゲット!!
その日以来、我が家の食卓には、あるときはティーポット、あるときはたれ入れ
として毎日のように登場しています。

手にするたびに愛しさを感じるって言ったらおおげさかしら?
でも、ホントそんな感じ・・・
そんな大好きなポットにも関わらず、作家の名前も窯元の名前もすっかり忘れて
いて、ずっと気になっていたのですが・・・
偶然ネットで見つけました!!

福岡県大牟田市の窯元で、松崎芙美子さんの暁窯。
稲わらから作る釉薬と土とにこだわった、おおらかでかつ、繊細なデザインの
うつわたちは、どれもシャープさの中に優しさを重ね持っています。

小石原焼・高取焼・暁窯・風窯など福岡の器を扱うWEB SHOP
「やきものや あんぜりか」と全国のギャラリーでしか購入できないようですが、
是非一度、ご覧になってみてくださいね。

■□■ヨシリンのオススメサイト■□■   

※やきものや あんぜりか    
 http://anzerika.com/index.html    
 メルマガ あんぜりか通信を購読すれば、新入荷情報やギャラリーでの個展の
 案内などがわかります!

※私が購入したポットのデザインは、あいにくもうないようですが、別のタイプの
  ものがありました。(わら白ポット)     
 http://anzerika.com/kaze/index.html  
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【 弁当箱 】   2004.4.28

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桜色の景色の中で、別れと出会いが一度にやってくるこの季節。
そして、新しいスタートを切った後で、やってくるのは、現実の世界!!

この春からお弁当を作らなきゃいけなくなったお母さん方も多いのでは?
実は、私もお弁当作りの毎日に苦労しているひとりです。

新婚当時、最初は気合も手伝って頑張って作っていたお弁当ですが、
何年か前にO157が流行ったとき、「怖いから・・・」というもっともらしい理由で、
「今がチャンス!」とばかりにやめてしまって、はや数年。
娘の進学と共にお弁当作りが復活してしまいました。
娘のお弁当箱は、楕円形の2段式、主人のお弁当箱は、大きめで、浅型の
長方形、どちらもプラスティックの素材です。

それが・・・上手に詰めたつもりでもなんだか美味しそうに見えない!
おかずが、うまく入れられない。ご飯もおにぎりにしないで、詰めただけじゃ
いかにも手抜きって感じがして・・・作ること自体が苦痛でした。

ところが、そんな気持ちから、「作る楽しみ」を感じるように切替わったのは、
お弁当箱を新しく買ってから!友達につきあって寄った店で、たまたま半額に
なっていたので、なんとな〜く、無駄遣いかなと思いながらも購入したお弁当箱。

それは、プラスティックではあるけれど、2段式で、松花堂弁当風な和風な趣、
スライドできるしきりもついて、ご飯には、おにぎり風にみせる型押し器までついて
いる。
もちろん、汁漏れ防止のゴムパッキンつき。翌朝、早速つめてみると、おかずが
詰めやすい!しかも、ご飯をつめて、黒ゴマふって、ギュ〜ッと型押しすれば、
幕の内弁当みたい!いつもの卵焼きもちょっとすました感じが!
隙間にグリーンリーフをつめると、おや?いい感じ。

そうか!うつわの色が黒だから、素材を引き立てるのね。と妙に納得。
それ以来、お弁当作りに楽しみを感じるようになりました。

春は、店頭でもお弁当箱の種類が豊富に揃っている時期です。
竹で編んだも   のや曲げわっぱ、漆塗りなど素材も形もいろいろです。
中身を詰めるのが楽しみになるような、自分のお気に入りのうつわを探すのも
お弁当作り克服の手段かも知れません。

でも、やっぱり頑張って毎日早起きして作れるのは、「今日は、美味しかったよ!
ごちそうさま!」という主人や子供のひとことがあるから!!
これを聞く為に、今朝も母は頑張るのです!!
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【 小石原焼き こいしわらやき 】   2004.2.25

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今回ご紹介するのは、小石原焼き!
前回のお題「小鹿田焼き」は、小石原焼きの流れを汲む焼き物で、飛びかんな
刷毛目・化粧掛け・櫛描き・指描き・打掛け・流し掛けなどの独特な技法は、
ふたつに共通する特徴です。

1682年黒田5代藩主光之が、肥前伊万里の陶工を招き中国風の磁器を伝えた
のが始まりで、高取焼きとの交流を経て「小石原焼き」として確立されました。
以来300年以上も登り窯からの煙は途絶えることなく伝統を伝えています。

現在の窯元は、50軒ほど。伝統の技を受け継ぎながら、さらに新しい作風も
取り入れ、それぞれの窯元で個性のある焼き物づくりがされています。

道の駅 小石原の「物産館 陶の里(すえのさと)館」では、そのすべての窯元の
陶器を揃え、販売しています。
窯元ごとに特徴も雰囲気も違うので、自分のお気に入りの窯元を訪ねてみるのも
おもしろいですよ。

小鹿田焼きが、素朴でどこか懐かしい印象のうつわだとすれば、小石原焼きは、
素朴さをデザインに生かしたうつわといえるかも知れません。
地理的にも両者の焼き物の里は近いので、是非足を運んで、その違いを体感
してみて下さい。

うつわはもちろん、里の雰囲気もそれぞれ違いますから・・・   

※年間の行事    
  民陶むら祭り  春:5/3〜5/5 秋:10/8〜10/10   小石原村全域   
  お問い合わせ先:小石原商工会 TEL0946-74-2121     

■□■ヨシリンのオススメサイト■□■

☆日本の伝統的工芸品館〜小石原焼き〜    
 小石原焼きの「作業風景」はとても詳しくて見学している気分!!
 http://www.kougei.or.jp/crafts/0420/f0420.html   

☆やきものや あんぜりか 〜小石原焼き 福嶋運窯〜    
 福岡発のネットショップ。ここのうつわは、素朴でしかもお洒落!
 http://anzerika.com/fukusima.html
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【 小鹿田焼き おんたやき 】   2003.12.24

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転勤族の妹家族は、美濃焼きの愛知、備前焼の岡山を経て、この春、焼き物
の宝庫九州へと渡って行きました。

新しい土地に慣れる度、いろいろと焼き物情報を送ってくれていましたが、今回
出合ったのは大分県日田市の北部、皿山地区の小鹿田(おんた)焼き!

小鹿田焼きは江戸時代中期から続く焼き物で、技法として、飛びかんな・刷毛目・
櫛描き・打ち掛け・流しなどの模様が特徴です。
釉薬は黄釉・飴釉・緑釉などで、藁灰・木炭・長石・酸化銅を調合して多彩な色で作られます。

永い歴史と伝統を守りながら10軒程の窯元がじっくりと手仕事に取り組んでいる
焼き物の里は、平成7年に国の重要無形文化財保持団体の指定を受け、
また平成8年「残したい日本の音風景100選」にも認定された知る人ぞ知る
存在です。

谷川の流れを利用し、唐臼(からうす)で土を砕き、薪を使う登り窯で焼くという
昔ながらの技法。窯元の使う40もの「唐臼」が「ギー」「ゴットン」と、小川の
せせらぎや木々の触れ合う音、小鳥のさえずりに混じって絶え間なく聞こえて
来るそうです。

妹の話によると「素朴な焼き物とともに土の香りと唐臼の音、のどかな風景
すべてが癒しの里」だったとか。
私も話を聞き、お土産のそばちょこを見て、 いつかその里を訪れてみたいと
思いました。   

★小鹿田焼きの技法や製作過程はコチラ   http://www.hasegawasaketen.com/ONTA/ontatop.htm   

☆NEWS!kumatarouさんから「読者のうつわたち」に投稿を頂きました!
楽しい作陶メンバーの作品を是非ご覧下さいね!   http://www.wa-planning.com/yoshirin/wasyoku/dokusyanoutuwatati.html   

■□■ヨシリンのオススメサイト■□■   
藍土(らんど)な休日   
有田焼きのシンプルで毎日の食卓に使いやすい和食器を販売しています。   
今なら、期間限定販売(11/25〜1/7)として「新春の器」特集中。   http://www.holiday-land.jp
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【 ワンプレート 】   2003.10.29

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私のお気に入りだったお店がリニューアルして、ランチの内容も変わりました。
わくわくしながら、ランチタイムに行ってみると、流行のカフェスタイルのお店で、
ワンプレートランチ。
サラダ、スープ、ワンプレートランチ、コーヒーで800円。
値段と出てくる料理は、以前とあまり変わりないのですが、なぜか物足りない!

何でだろう〜?何でだろう〜〜?と考えてみたら・・・
料理の彩りがきれいじゃない!楽しくない!
確かにワンプレートは効率的ではあるけれど、一皿にすべてを凝縮させるという
意味では、逆に手抜きが出来ないのではないかと思います。

美味しそうに見せる色合わせや盛りつけ、ちょっとした遊び心etc
そういえば、子供のお子様ランチもワンプレート!
小さなお皿の上には、子供たちの大好きなおかずやおやつ、ご飯には、
かわいい旗まで立ててある。しかもおもちゃつき!
子供達にとって、お子様ランチは、お皿の上のワンダーランドかも知れません。

そして、おしゃれなお店のワンプレートランチは、大のお子様ランチみたいなもの。
やっぱり、大人にとってもワンダーランドであって欲しいと思います。

先日行った別のお店のそれは、ワンプレートの上にさらにグラスに入った
酢の物や小さなお皿に入った切干大根、足つきの小皿にのったかぼちゃの
サラダ。

一皿で15品目くらいカバーできるんじゃないかと思うくらいの種類と彩り。
そして心をくすぐる小皿使い・・・
まさにワンダーランド!大人のワンプレートの最後のキーワードは、
「身体によさそう!」だなと確信しつつ、お腹を満たした午後でした。   
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【 入れ物と中身 】   2003.8.27

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私のお仕事のひとつとして、ガーデニング&グリーンサイト「いい庭.jp」の
ベストガーデン探訪のコーナーの取材を担当しています。

このコーナーに登場してくださる方のお宅へ訪問し、ガーデニングに対する
思い入れやこだわりを伺い、写真を撮らせて頂いて原稿を提出するという
お仕事なのですが、毎回感じる事があります。

どの方もグリーンだけでなく、鉢にもこだわり、演出を楽しんでいるということ。
納得できる鉢を見つけるまでは、植え替えはしないとか出会った鉢から
植えたい植物をイメージするなど植えるものもその鉢もどちらにも妥協は
していないということです。

それは、うつわ好きな人たちにも共通するものがあるなぁと・・・
いいうつわと出会ったときには、そこに盛り付ける料理を想像し、美味しそうな
料理を作れば、それが映えるうつわを用意する。

入れ物と中身が相乗効果となって、さらにお互いの良さを引き出すんですよね?
今回、久しぶりに「盛りたい料理」を想像させるうつわの投稿を購読者の方から
頂きました!!

Tanakaさんのうつわを是非ご覧になってみて下さい。
うつわの散歩道〜読者のうつわたち〜のページにアップしています。   http://www.wa-planning.com/yoshirin/wasyoku/dokusyanoutuwatati.html

※ヨシリンのオススメサイト     
グリーン&ガーデニングショッピングサイト 「いい庭.jp」    
 (「和食で元気党通信」のカオリンがWEB制作を担当しています)      http://e-28.jp/top.asp    ベストガーデン探訪      http://e-28.jp/inc.asp?viewpage=bestgarden/007/hamazaki
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【 欠けた器 】   2003.03.19

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日陰と日向では、冬のなごりと春の陽気が確かに共存しているな
と感じるこの季節。
少しずつ春を感じるとうれしくなるのは、人間も自然の中で生かされている
からなのでしょうね。

暖かさに誘われて、先日行ったランチでのこと。
器もお料理もセンスよく、とてもおいしくいただきました。
そして、最後に珈琲を飲んだとき、唇が器に触れた瞬間「!?」と感じたのです。
違和感のある尖った感じ。
ふと見ると器の欠けた部分がちょうど唇にあたる部分に来ていました。

せっかくの満足な気分も、器と同じように少し欠けてしまったランチタイム。
いくら素敵な器でも、直接口をつけるものは、欠けていると危険でもあります。
古伊万里などの骨董品や思い出のある器は、欠けていても価値のあるもの
ではありますが、せめて来客時は使うのを控えた方がよいでしょう。

どうしても使いたい場合は、欠けた部分に細かい目のサンドぺーパー をかけて、
鋭利な部分を落とす手もあります。
大切な器も飾っているだけではもったいない。
使うからこそ生きてくるのですが、形あるものは壊れてしまうものでもあります。

昔はやった「マーフィの法則」のように「大事なものほど、壊れてしまう」のも事実!
でも、とても大事で諦め切れないものもありますよね?

そんなときは、捨てる前に器の修理屋さんに相談してみましょう。
破損の状態を見てもらって、見積りを取ることもできます。

☆ヨシリンのオススメサイト    和洋陶磁器 修理・修復 ユスタ・ルフィナ    http://homepage2.nifty.com/justa-rufina/
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【 ミ ニ 丼 】   2003.01.29

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和食のファーストフードといえば、やっぱり丼ものですよね? うつわひとつにご飯もおかずものっかっているので、作るのも片付けるのも早い! まさに忙しい時のお助けメニューです。でも、気になるのがカロリー! ついついご飯の量が増えてしまうのも事実です。
ご飯をよそうときに、少なめにして加減をするのですが、普通の大きさの丼だと盛り付けたときにバランスが悪く感じたり、せっかくの料理が貧相に見えたりすると嫌ですよね?

やはり、量を減らすには、うつわを小ぶりにするのが一番効果的! 和食のお店でも近頃はミニ丼というメニューがあって、あれもこれも食べたいという人には受けているようです。

近頃では冷凍食品にもご飯にかけるだけの商品がたくさんあるので、丼ものはチンするだけの超クイック料理かも。でも、それだけじゃあまりに寂しすぎるので、せめてかわいいミニ丼によそっておいしさの演出をしてみましょう。

ミニ丼は用途も多様。今の季節だと豚汁やシチュー、炊き込みご飯やお粥、煮物など、アイディア次第で出番が多くなりそうです。大きさは普通のどんぶりより小さく、ご飯茶碗より大きいサイズ。お店によっては、多用丼と表示しているところもあります。片手で十分持てる大きさと重さのものを選ぶとよいでしょう。

<<< ヨシリンのおススメサイト >>>
  ☆うつわの雫 
   主婦の目で見た、使い勝手がよくお手ごろな価格の和食器を通販!
   http://www.fukuno.com/item11.html

  ☆丼レシピ 
   http://www.foodies-tv.com/recipe/
   http://www.delicious.ne.jp/html/toku01/mokuji_toku01_0109_01.htm

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【 うつわの正面 】   2002.12.25

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クリスマスのプレゼントの心配をしていたと思ったら、もう今度は年末年始。本当に日本って何でも和洋折衷ですね(笑)。

さて、前回は向付について書きましたが、読者の方から質問のメールをいただきました。今年の疑問は今年のうちに解決しましょう! 
ということで、今回のテーマは「うつわの正面」です。

  > こんにちわ。
  > 今回は、割山椒がテーマだったんですけど……
  > 切り込みが入っているところが正面というのは知りませんでした。
  > どっちが正面かわからなくて、迷いながら使っているうつわってあ
  > りますよね?  正面にする約束事ってあるんですか?  byまぁこ

どこから見ても同じ形のうつわには、特別に正面というのはありませんが、決まった形のものや絵付のものには正面があるものもあります。代表的なうつわの置き方は、以下のとおりになっています。

   ・割山椒         切り込み部分が正面
   ・円形に近い葉皿   葉先を向こう側、葉の柄を手前
   ・楕円に近い葉皿   葉先を左側、葉の柄を右側 
   ・蛤形          ちょうつがいを向こう側
   ・片口          注ぎ口を左側
   ・三つ足形       三つ足のうちの一本を手前
   ・扇形(開いたもの) 要の部分を手前、扇の部分を向こう側
   ・扇形(半開き)    要の部分を右側、扇の部分を左側       
   ・文字、絵       文字や絵が正面を向くように

どのうつわもお客さまにその形がちゃんと意識していただける置き方が基本です。変わった形のうつわで、どこが正面かわからない場合は? 
それはもう、おもてなしする側の主観ですよね。お客さまにこういう向きで見てもらいたいとか、自分ではこれがベストという置き方でよいと思います。

何気なく置いていたうつわも今日から置き方に気をつけてみませんか?
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【 向  付 】   2002.11.27

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向付とは、懐石の膳のごはん・汁椀の向こうに付けるところから生まれた言葉で、器と料理の両方を指します。向付のうつわは、形に特に決まりはなく、一人分の料理を盛る小ぶりのうつわの総称です。

懐石での向付は、膳の上で最初から最後まで置かれる器ですが、家庭でのおもてなしでは、酒器と一緒に出す、最初の一品を盛るうつわと考えればよいでしょう。最初に食卓に登場するうつわですから、おもてなしの気持ちが伝わるように季節感のある材質や形、彩りなど、ちょっと凝ったものを使いたいものですね。

向付の形には、浅めのうつわの「平向」(ひらむこう)、少し深めの「筒向」(つつむこう)、蓋付きの「蓋向」(ふたむこう)などがありますが、代表的なものは、やはり割山椒でしょう。

山椒の実が割れた形に似ていることからその名前がついたうつわで、三方の割れが深いものほど喜ばれるそうです。季節的には、山椒の実がなる秋をイメージさせますが、うつわの色や釉薬、中に盛る料理の合わせ方によっては、季節を選ばないものになります。置き方は、割れた切り込みの部分が正面に来るようにします。

これから深まる冬に向けては、温かさを逃がさない蓋付きのものや織部の深い緑のもの、春には桜をモチーフにした形や色、夏にはガラスの素材や涼やかな染付け、魚や貝の形。おめでたい席では、扇の形、赤絵福文字など、おもてなしの趣向を考えて選ぶことも大切です。

※ヨシリンのオススメサイト
 おばちゃんの陶器しょっぷ 
 http://www.obachan-shop.com/index.html (トップページ)
 http://www.obachan-shop.com/37.htm  (割山椒)
割山椒のうつわをネットで探していたら、こんなショップを発見!
美濃焼の窯元のおばちゃんが開いているお店なので、価格設定が1,000円前後の良心価格! しかも、うつわもいい感じ。この値段なら、ネットショッピング初心者の人でも安心して買い易いんじゃないかしら?

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【 衣 替 え 】   2002.10.23

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普段、車に乗ることの多い私ですが、先日ゆっくり歩く機会がありました。日中はまだ歩くと汗ばむくらいの日差しの中、金木犀の香りが!
歩くからこそ見える風景や香りがあるんですね。

秋の深まりを感じたら、食卓や食器棚も衣替えをしませんか?

その1:食器の入れ替え
夏に活躍したガラスの食器や磁器は、食器棚の奥に控えてもらって、陶器のうつわを使いやすいところに入れ替えましょう。陶器や土もののうつわは、あたたかみや落ち着きを感じさせてくれるので、これからの季節にはピッタリです。実りの秋は、旬の食材もたくさん! きのこ、さつま芋、栗、ゆず…。素材を生かした料理で、食卓も彩りよく賑やかに演出しましょう。

その2:うつわの形にこだわる
この季節は、もみじの形や木の葉をモチーフにしたうつわがたくさん出回ります。柿の形で蓋つきのものやかぼちゃの形を真似たものも!円形や四角のうつわの多い中、少し変わった形にこだわるのも面白いものですよ。

その3:柄や色にこだわる
秋といえば、とんぼ、すすき、うさぎの絵付けなど、季節を感じる柄のうつわも豊富です。重厚な色合いのものや織部などの深い色合いのものも素敵ですよね。

その4:秋の草花を食卓に!
友人のお子さんは、学校帰りに必ず草花を一輪摘んで帰って、お母さんにおみやげをくれるそうです。コスモスだったり、ススキだったり……。なんかいいでしょっ? よく見渡せばいつもの道にも秋の風情の草花がたくさんあるものなんですね。秋の七草を採取して、食卓に添えるとまたいちだんと雰囲気が深まりますよ!

※ヨシリンのオススメサイト(おかずのうつわ屋・本橋)
   秋の夜長にピッタリのうさぎの酒器セット
   うさぎが絵付けでなく、立体的なのがとってもキュート
   http://www.utsuwaya.com/page/sale0007/20344.html 

  ※秋の七草、全部知ってるかな?? 答えはこちら!
   http://www.pluto.dti.ne.jp/~mika/word/season/akinana.html

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【 赤 絵 】   2002.09.25

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人はそれぞれ季節を感じるシーンを持っていると思います。私が秋を感じる景色のひとつは、田んぼの畦道に咲いた彼岸花。今年も私の家の近くでも咲き始めました。
そして、その独特の花の色は、赤絵の朱色へと結びつき、わが家の食器棚にはまだ陳列されていない、赤絵のうつわへの憧れとなっていくのです。

一般的に、赤絵は、有田と九谷が有名です。その中でも有田の彩色されたやきものを表現する場合の言葉として、優雅な染付、華麗な赤絵という言葉がよく用いられます。どんな和食器とも相性がよく、優しい雰囲気を持つ藍色の染付と、個性的でひときわ目立つカラフルな赤絵の特徴をひとことでよく表現していると思いませんか?

単色や淡い色の多い和食器の中で、赤絵のうつわを上手に使うことで食卓に彩りや変化をもたせることができます。しかし、初心者にはコーディネイトしにくいうつわでもあるので、小皿や小鉢から取り入れてみましょう。

強い色彩で個性的なので、全体的に絵が描かれているものは、色のコントラストを考えて、料理はシンプルに盛るのが基本です。今の季節なら里いものごま煮と彩りにネギを添えて、なんていうのもおいしそうですよね?

<和食器ミニ知識>『赤絵』

『加藤唐九郎編、原色陶器大辞典』(淡交社版)より赤絵とは、赤色を主調とする多彩の上絵付。釉の上に赤・緑あるいは黄・紫・青などのガラス質透明性の上絵具で文様などを少し盛り上げて彩色する。ただし赤色だけは通常他の絵具と異なり、ガラス状ではなくまた不透明で絵具層が薄い。一般に、赤を主調として一、二の他の色を加え、どちらかといえば簡素で大胆な文様のものを赤絵といい、各絵具をさまざまに施して概して複雑華麗に彩画したもの錦(にしき)と呼ぶが、これらを総称して赤絵という場合もある。

  赤絵といえばあまりにも有名な柿右衛門! 詳しいお話はこちらへ
  http://homepage1.nifty.com/shusendou/kakiemon.html
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【 器 と 色 】   2002.06.26

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これから暑くなると、食欲がなくなる季節でもありますね? 食欲ももしかしたら、器次第なのかも……。そんな風に思えるお話を、先日受けたカラーセミナーで聞いてきました。

講師の方のお子さんのお弁当の包みをラベンダー色にしたところ、おかずを残して帰るのに、赤や黒の包みにしたときは、嫌いなものも残さず食べて帰るというお話でした。器や包み、ランチョンマットなどによっても、食欲が左右されるというのです。

  紫は、食欲を抑える=早くお腹がいっぱいになった感覚にさせる。
  赤は、食欲をそそる=交感神経が活発になり、唾液が出てくるので、
              何でも食べられる感覚になる。
  黒は、きれいに見せる=黒をバックに使うと、盛られた素材がきれいに
               おいしそうに見える。

こういう色の効果というものがあるそうです。そうえいば、折敷も朱色と黒の裏表の組み合わせですよね?

兄弟3人の中で、一番小食で身体も小さいお子さんのご飯茶碗が紫だったことに気がついて、赤い模様の器に変えたら、お代わりをするようになったとか。そういえば、うちの娘も小食なのだけど、お箸が薄紫色だったなぁと思い当たったりして……。

食卓に赤い花を置くと食が進み、反対に紫色の花を置くと食が進まないという実験結果もあるそうです。ということは、ダイエットするには、紫の器やランチョンマット、テーブルには紫のお花で完璧ってことかしら? なんて密かに思っている私。

いえいえ、これから食欲減退の夏。みなさんのお宅では、赤や黒の器を上手に取り入れて、家族が元気に夏を乗り越えることができるよう食卓を演出してあげてください。

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【 お 箸 】   2002.05.22

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みなさんは、コンビニで買ったお弁当についていたお箸が、短くて使いにくかったとか、お子さんに大人用のお箸を持たせたら、使いづらそうだったという経験はありませんか?

先日、わが家での夕食時、小三の娘の箸が見当たらないので、幼稚園のときに使っていた箸を持たせたところ…。「短かくて使いにくい!」と言い、来客用の箸を持って来てしばらく食べていましたが、今度は「やっぱり長すぎる〜!」と自分の箸を探しに行きました。

結局、水切り器の一番下から探しあて、「やっぱりこれよ!」と満足げに取り出していったのですが、ジャストサイズの長さというのはあるものですよね? 小さいと思っていた娘の手の成長を感じたひとこまでした。

以前、ちょうどよいお茶碗のサイズのお話をしましたが、箸もやはり、基準となるのは、その人の手の大きさです。自分に合った箸の長さとは、親指と人差し指を直角に広げ、先端を結んだ長さの1.5倍にするとちょうど良いそうです。

手になじむ扱いやすさはもちろんのこと、麺類や豆類など、すべりやすい料理も上手につまめる機能性、箸先がはげたり反ったりしない耐久性、もちろん、口に入れるものだから安全性も大切です。箸先の細さや口あたりも箸選びのポイントですね。

お箸を選ぶ前に、持ち方を直さなきゃという方も少なくないはず。そんな方にオススメなのは、兵左衛門の矯正箸。箸のくぼみに指を添えるだけで正しい持ち方を身につけることができ、しかも、矯正箸とは思えないおしゃれなものです。

あなたにジャストサイズのお箸で、お気に入りを探してみませんか?

★ヨシリンのおすすめサイト!
「兵左衛門」 http://www.hyozaemon.co.jp
大中小の3種類揃った矯正箸で、あなたも正しい箸の持ち方に!
普通のお箸もオンライン通販をクリックすれば、純和風からポップなものまで種類も値段も選べますよ。

★バックナンバー「正しいお茶碗の選び方」はこちら!
 ttp://www.wa-planning.com/yoshirin/wasyoku/bn-utuwa.html#tadasiiotyawan

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【湯呑み茶碗】   2002.04.24

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ついこの間まで、淡いパステルカラーに包まれていた景色も若草色の緑が力強く輝きを増してきました。お茶の摘み採りも桜前線と同様に温暖な地域から徐々に北上してくるそうです。今は、どのあたりで新芽が摘み採りされているのかな、なんて思いを馳せながら、新茶を味わうのもいいものですね。

入れたてのお茶の色と香りは、心を和ませるものがあります。黒っぽい色の器だとせっかくのお茶の色を目で味わうことができないので、萩焼きや粉引のような薄い色合いのものがよいでしょう。

どのご家庭にもたいていあるのは、有田焼などの来客用の茶器セット。磁器は、軽く、口当たりもよいのですが、薄くて繊細。普段使いには、ちょっと気をつかいます。

そこでオススメしたいのが、愛媛県の砥部焼です。同じ磁器でも、厚みのあるぽってりとした感触は手に馴染みやすく、呉須で描かれた藍色の文様は、温かみを感じます。

四国のうどん屋さんでは、たいていどのお店も砥部焼の器を使っています。少々重いのですが、器同士が当たってもほとんど欠けることのない丈夫さも魅力のひとつです。

  ★ヨシリンのおすすめ“うつわ”サイト!
   「雑貨屋ワーク悠」 http://www.work-you.com/tobe-ichiran.htm
    砥部焼やアジア雑貨を扱うネットショップ。一番人気の梅山窯を
    中心に紹介しています。

<和食器ミニ知識>『呉須(ごす)』
酸化コバルトが主成分の染付(そめつけ)に用いる彩料。釉(うわぐすり)をかけ、焼成すると藍青色になる。
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【陶器の成形技法 〜ろくろ・たたら・てびねり〜】   2002.01.30

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このところ、読者の方からの投稿があって、「読者のうつわたち」のコーナーも少し賑わっています。そんな中、読者の方からこんなメールを頂きました。

>「読者のうつわたち」のページにたたら作りとかてびねりで作ったとか書いてあります。
>それはどんな技法なのでしょうか?
>和食器は興味はあるのですが、勉強不足なので教えて下さい。

早速調べてきました!
陶器の成形の技法には、大きく分けるとたたら・てびねり・ろくろという製法があります。「ろくろ」は、粘土の塊を回転台にのせ、回転させながら形を作るもので、台を回転させながら手やへらを使って形成する方法。「たたら」とは、円柱や四角柱状の粘土を糸や針金で一定の厚さにカットしたものを形作る方法。「てびねり」は、粘土を細長いひも状にして、積み上げながら形作る「ひもづくり」と粘土を丸めて球にしたものに凹みをつけて形作る「たまつくり」の方法に分けられます。

「てびねり」は、ろくろを使わず手で形成していくため、粘土細工の感覚で、形を整えることにこだわらず、自由な形や陶器のあたたかみを活かした作品が出来るので、初心者向きです。 「たたら」は、皿をつくるのに適しています。実は、私の最初の作品もこの製法。キーウィの葉を型押しして、その形に切り取ってみました。周りを立ち上げるのに苦労したんですけどね!

陶芸もやってみるとかなり面白い!でも、教室に通うと大変だわとおっしゃる方には、この頃は、オーブンで簡単に出来る陶芸もあるんですよ!東急ハンズやホームセンターにも置いてあるので、是非みなさんもチャレンジしてみては?
 
★ヨシリンのたたら作りの銘々皿はこちら
  http://hiroshima.cool.ne.jp/yosirin/utuwa01.htm
☆読者のうつわたちのコーナーはこちら!投稿お待ちしていま〜す!
  http://hiroshima.cool.ne.jp/yosirin/dokusyanoutuwatati.htm
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【和食器の良さ〜ひととおりでないこと〜】   2001.12.05

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和食器の良さは、ひととおりでないことだと思うのです。ひととおりでない使い方、飾り方、味わい方…
日本人の一般的な住空間を考えても、それは大事なことですよね。幾通りにも使えることで、数少ない種類の器を使いまわすことができ、収納スペースも取らない。私の和食器選びのひとつのポイントはここにあります。

例えば、小ぶりの急須は、鍋料理やざるそばの季節にはだし入れ。そば猪口は、コーヒーやお茶、茶碗蒸しのうつわ。そして、滅多に使うことのない徳利は、季節の花の一輪挿しとして…アイディア次第で、どんなものにも違和感なく、しっくりくるのが和食器の魅力です。

先日、「お見事!」と思った変形皿の使い方に出合いました。それはいつものようにティータイム。生成りの木の葉のような形のお皿に、チョコレートがかわいらしく盛り付けられていました。パッケージのままだったり、籐のかごや丸いお皿に盛られて出て来ることの多いチョコたちがお洒落をして出てきたような感覚。 「普通のチョコが高級チョコに見えちゃうね。」と誰かが言ったら、「前に行った和食器のお店で、さんま皿を一人用のお盆代わりにして、そこにコーヒーとチョコを乗せて持って来て頂いたので、それがヒント」だそう。
お洒落な人は、人のセンスを自分の生活に取り入れるのも上手です。

そうか。これ「頂き」だわ!ちょっと前から目をつけていた小ぶりの半月皿だと刺身はもちろん、朝食用の少な目のおかずを入れたり、湯呑みのソーサーとして使って、空いたところに和菓子を置けばいい感じ!
さんま皿のひととおりでない使い方に出合って、躊躇していた購買意欲に火がついた私でした。
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【折敷(おしき)】   2001.11.07

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よそのお宅で食事を頂くと新しい発見をすることがありますよね?
普段我が家では使わないような素材や形の器であったり、セッティングであったり。

先日、友人の家でランチをご馳走になる機会がありました。
黒塗りの半月の折敷の中に豆皿に少しずつ料理が盛られているのだけれど、「ご馳走ね!お昼からいろいろ作ってもらって」という私に「昨日の残りと冷凍食品よ」と笑う彼女。でも、なんだか和定食のような豪華な印象があるのは・・・そう、折敷のせい。
秋が深まり、冬になるに連れてランチョンマットよりも折敷が活躍する季節となります。特にお正月には絶対欲しいアイテムですよね?

実は、我が家には折敷を収納するスペースがないので、我慢してランチョンマットで代用していますが、やはり折敷のグレード感にはかなわないような気がします。

折敷とは、懐石料理で用いる足のないお膳のことですが、いろいろな形や塗りがあり、使い方もさまざまです。正式な席で使われる黒塗の隅不切(すみきらず)、四隅を落とした隅切、丸、半月、末廣(扇形)など。直接料理を盛り付けて大皿の代用として使ったり、縁の高いものは、お盆として使えるので重宝します。

縁のないフラットな折敷は、テーブルを広く見せてくれます。また、黒塗のものは豪華に見えますが、傷に弱いので、器の裏に気をつけて。布目の質感を出すざらっとした表面加工のものは、傷が目立ちません。お手軽なものはプラスチック製の500円/1枚くらいで、朱と黒の裏表で使えるものもあります。

用途と予算を考えて、収納スペースを確保しつつ、お正月までに折敷を新しいアイテムに加えては如何でしょうか?
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【宮島焼(お砂焼)】   2001.10.11

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広島に住んでいながら、宮島焼という広島県伝統的工芸品の存在を知らなかった私。先日宮島に出向いた際、たまたま駅からフェリー乗り場までの道路際沿いの看板に目が止まったのが、出合いのきっかけでした。

見た感じは萩焼と似た色と雰囲気。しかし、宮島焼は萩焼の流れを汲むものではなく、ちゃんとした歴史があるのです。

昔から安芸の国の人が他国へ旅をする時には、厳島神社御神殿の下の砂を「お砂守」として頂き、無事帰郷した際には異郷の砂を倍加してお返しするというならわしがありました。この神聖な砂を混ぜ焼き上げたのが宮島焼です。別名お砂焼とも呼ばれる由縁は、ここにあります。

天明(江戸)の時代から歴史は始まり、その後何度となく窯の興廃を経て、明治の中頃には、現在の宮島焼の基礎が固められました。私がお訪ねした「川原厳栄堂」さんでは、その製作の様子がガラス張りの店頭で見ることが出来ます。

宮島焼は萩焼に似て清楚な雰囲気を持ちますが、固く焼き締められているので、強度があり、一番の違いは、ゆっくりと色が変化していくことだそうです。(萩焼は、色の変化が早いのが特徴)色はグレーの砂の色のものや黄土色が中心。現在は、化粧土をかけたものが人気で、もみじの葉をモチーフとしたうつわも素敵でした。

  (株)川原厳栄堂 川原陶斎窯 TEL(0929)56-0238
   〒739-04  佐伯郡大野町宮島口一丁目5-15
 
★耳寄り情報(^o^)丿
 レジ近くの一角に、リーズナブルな器が並んでる棚を発見!!
 釉薬のむらがあったり、他の色が混じったりしたB級商品ではありますが、
 2割〜3割くらいお得!!思わず、私も盛り皿を買っちゃいました。
 ちょうど料理を盛ると隠れる部分のものだったので…大満足!

☆よしりんちのうつわたちのページでGETした宮島焼をご紹介中!
  http://hiroshima.cool.ne.jp/yosirin/yosirin-miyajimayaki.htm
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【ドラマの食事シーン】   2001.9.12

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私が今、はまっているものはNHKの朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」。しゃべり方まで、家族で「〜さぁ。」なんてマネしたりして、楽しんでます。だけど、残念なことに9月で終わりなんだなぁ。
朝のドラマにしては、俳優がいい!ドラマの中のせりふにも心を打つものがある!
それに子どもたちを送り出してから家事を始めるまでの15分というのが、コーヒーを飲みながらの私の「ホッとタイム」にちょうどいいのです。

ところで、このドラマの舞台は沖縄と東京。主人公の恵里の一喜一憂で居酒屋の「ゆがふ」に仲間が集まり、泡盛を飲むシーンがたびたび登場します。
その中で彩りを添えているのが、以前メルマガでもご紹介した「泡ガラス」です。この頃、特に気になってよく見ていたら、ただ単に青やオレンジ、緑の綺麗な発色だけでなく、ワンポイントがついているのもあったりして、いろいろと種類があるようなのです。それにそのシーンの登場人物、すべての持つグラスの色が違っている!

泡盛を入れる徳利の形や恵里の実家や「ゆがふ」で出される沖縄の郷土料理にも興味津々。番組のスタッフの方も沖縄を表現することに力を入れていると思うのは、私だけかしら?

この頃は、ドラマの中で食事シーンを見る時は、器や料理のセッティング、盛り付け方についつい目が行ってしまう私です。話の展開だけでなく、こんな楽しみ方は如何ですか?

  ※オススメの琉球ガラスのサイト
   http://www.ryukyu-glass.co.jp/
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【梅雨時期の器のお手入れ 】   2001.6.27
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梅雨の時期になると、空気もじっとりと水分を含み、食品も傷みが早くなりますよね。
器も例外ではありません。吸水性のある陶器や焼締は特に、しっかり水分を取らないとカビの原因になります。布ふきんで拭いただけでは、中にしみ込んだ水分が器に残っているので、これがカビやシミの原因になるのです。

できれば、しばらく空気にあてて自然乾燥してあげましょう。焼締の器などは、来客用に使われる方も多いので、気がついたときにはカビ!!なんてことも・・・

そんなときには、歯ブラシなどでカビの部分をこすり、熱湯をかけてから充分に乾燥させるようにしましょう。陶器の場合は、台所用の漂白剤を薄めた液につけてから、ぬるま湯で洗い、乾燥させます。

そういえば、この間倉敷で求めた備前焼のしょうゆ皿は、大丈夫かしら??みなさんも梅雨時期の食器棚のチェックは、されていますか?
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【こんにゃくの散歩道?】   2001.5.30  ===================================================================
お仕事の関係で、こんにゃくの簡単レシピを考える機会がありました。
こんにゃくさえあれば、後は冷蔵庫の中にあるもので、すぐに出来るものを中心に考えてみたもののうち、数点をご紹介しますね。

★簡単糸こんにゃくの柳川風(4人分)

糸こんにゃく 1袋     すきやきのたれ 大3〜4
ピーマン   1個〜2個  サラダ油    大1   卵  1個

作り方
(1)糸こんにゃくは下茹でし、食べやすい長さに切る。
(2)ピーマンは細切りにする。
(3)サラダ油をフライパンに熱し、糸こんにゃくを炒め、ピーマンを入れて炒める。
(4)(3)にすきやきのたれを入れ、糸こんにゃくに味がついたら、溶き卵を まわし入れる。

★わらびこんにゃく(2〜3人分)

こんにゃく(色の薄いもの)半分     きなこ  大2
砂糖   大1強     塩    少々
                                     
作り方
(1)こんにゃくは下茹でし、オーブントースターで 表面を5分焼く。
(そうすると、表面が乾燥して、包丁が滑らず、細く切れる。)
(2)砂糖ときなこと塩をあわせて混ぜる。
(3)こんにゃくとからめる。

★プルプルこんにゃくピラフ(2人分)
板こんにゃく  1/4袋      しょうゆ    大1
ねぎ      3本          塩・コショウ  少々
卵   1個          ゴマ油   大2   ご飯   2杯

作り方
(1)板こんにゃくは下茹でし、1?角くらいにカットする。
(2)ゴマ油を熱し、こんにゃくを炒め、さらに溶き卵とご飯を入れ炒める。
(3)ねぎを入れて、さっと炒め、塩・コショウし、さらに鍋肌から、しょうゆを回しいれる。

★こんにゃくのゴマだれサラダ(4人分)
板こんにゃく  1袋  きゅうり  1本   タマネギ  小半分

※ごまだれ
練りゴマ    大2    しょうゆ    大2
(練りゴマがなければすりゴマを大4) 
すりゴマ  大2    さとう   大2弱 
酒     大1    みりん   大1    塩    少々

作り方
(1)板こんにゃくを下茹でし、オーブントースターで表面を5分焼く。出来るだけ薄くスライスする。
(2)きゅうりは、4等分し、縦に薄くスライスし、タマネギは薄くスライスし、水に放っておく。
(3)大皿に水を切ったきゅうりを放射線状に敷き、コンニャクを盛り付け、そのうえにスライスしたタマネギを添える。
(4)ごまだれをかける。

★こんにゃくのとろ〜りソース(4人分)
   板コンニャク   1袋    小口切りのねぎ  3本
   片栗粉      少々    サラダ油     大4

※とろ〜りソース
しょうゆ  大1  みりん   大1  にんにく  1片
たまねぎ(すりおろし・汁も)小1/4をすりおろせるところまで

作り方
(1)板こんにゃくを両面に細かく包丁を入れておき下茹でし、サイコロ状に一口大に切っておく。(手でちぎってもよい)
(2)(1)に片栗粉をまぶし、サラダ油で転がしながら両面を焼き、こんがりしたら、取り出す。
(片栗粉をまわりにつけることで、味がこんにゃくに乗る)
(3)食べる直前にソースをかけ、ねぎを添える。

★揚げだしこんにゃく(4人分)
こんにゃく  1袋          小口切りねぎ 2本
大根おろし  5cm分      もみじおろし 少々

※だし
しょうゆ  大3    みりん   大3
砂糖    少々    かつおぶし 半袋    水   大2
※をコップに合わせ、レンジで50秒チンする。
だしの濃さは好みで水で調節して下さい。

(1)板こんにゃくを下茹でし、1口大のサイコロ状に切って、片栗粉をまぶす。
(2)(1)を油で、こんがり揚げる。
(3)(2)に大根おろし、ねぎ、もみじおろしを添え、だしをかけて食べる。

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 【 たけのこの散歩道??! 】   2001.5.16
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今年のGWは、久々の大型連休!みなさんは、どのようにお過ごしになられましたか?

私は実家の松山で母と子供たちと一緒にたけのこ掘りに行って来ました。この季節は、山には自然の恵みがいっぱい!セリ・わらび・いたどり(カッポンとも言う)・よもぎetc…
いろんな種類の山菜でいっぱいです。たけのこ掘りも面白さのあまり、止めときゃいいのに気が付いたら山のような収穫!(^^ゞ
ご近所にお裾分けしても、冷蔵庫の中は茹でられて出番を待つばかりのたけのこたちでいっぱいでした。

そこで・・・我が家では、毎日たけのこ三昧の食卓に煮物だけじゃ芸がないといろんなレシピを考えてチャレンジしてみました。

たけのこレシピはこちら!
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【 しょうゆ皿(備前焼)】   2001.4.25

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春の景色には、桜の花に始まって、菜の花、れんげ、こでまりと、日に日に少しずつ色が足されていく楽しみがありますよね。
雑貨屋さんをのぞいたら、桜の花びらの形のものやピンクや卵色を帯びたきれいな色の器も並んでいましたよ。

ところで、春休みの間に倉敷へ行って来ました。岡山と言えば、備前焼。転勤で倉敷に住んでいる妹夫婦もすっかり備前焼びいきになっていて、「備前焼は、投資!まだ名の売れていない作家を自分で発掘して、その人が受賞して、名が売れるのを待つのもひとつの楽しみ!」と語っていました。「じゃあ、割ったりしちゃいけないから、大事にとっておかなきゃ!」というと「お姉さん、備前焼は、使い込むほどに艶がまして、いいものになってくるんですよ。いい器は使ってこそ意味があるんですよ。」と言われてしまいました。

ふふん。そうまで言われるとやっぱり欲しくなってしまうじゃない?
結構、値が張るので悩んだ末に5枚セットのしょうゆ皿を選びました。そうしたら、妹がお土産にって買ってくれたんです!私にとって、「想い出」という付加価値のついた大事な器になりました。

今回購入したのは、紀文春という作家のもの。口縁(こうえん)がきれいに処理されていない、厚めの土ものっぽいものを選んでみました。しょうゆ皿は直接口をつける器ではないので、口当たりなど気にすることがないし、小さいので凝ったデザインでもお値段が手頃です。ちょっと冒険して、口縁に変化のあるものを選んで遊んでみませんか?

<和食器ミニ知識>『口縁(こうえん)』
器の口のことを口縁といいます。一般には、「口縁が薄い。厚い。広い。狭い」等で表現します。片口のように注ぎ口がついている特殊な物、外に反っている「端反り」のもの、花びらをイメージした輪花や波うたせたように口縁がデザイン化されているものなど様々です。

    ※ヨシリンが購入したしょうゆ皿!見てみる?
  http://hiroshima.cool.ne.jp/yosirin/yosirintinoutuwatati.htm
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【 ネット通販でうつわをゲット! 】  2001.3.07

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今回のお題は「ネット通販」と決まったとき、はっきり言って困りました。どうしよう。書けないよ〜。何故って「通販」でのショッピングは未経験ゾーンだったから・・・

うつわは自分の目で見て、手で触れてみなければわからないと頑固に思っていたし、購入して手元に届いたときにイメージしていたものと違っていたら返品するのも面倒だし、それに本当に品物が届くのかどうかも不安。そんなマイナスのイメージばかり持っていたからです。私と同じように思われている方は多いんじゃないかしら?

今回、ネット通販フリークのタコスさんのアドバイスを受けて、検索してみたら、あるわ、あるわ……あっという間に1時間が経過、おまけに「お気に入り」にいっぱい追加しちゃってました。

和食器のサイトは、お買い物だけでなく、内容も楽しめるのが魅力です。うつわはもちろん、インテリアも参考になって、まるで雑誌をめくっているかのように、どんどんクリックしちゃうのです!写真も気に入った商品は拡大して見れるし、サイズも丁寧に記入されています。店主のうつわに対する思いやひとつひとつの商品へのコメントも愛情を感じるものでした。うつわの扱い方や焼き物についてのうんちくが語ってあるのも面白い。

商品販売が前面に出ているサイトより、うつわに愛情を感じられるサイトを選ぶのが、失敗しないオンラインショッピングのこつじゃないかと今回改めて感じました。その中でも友人たちの一押しのサイトをご紹介しましょう。購入経験者もオススメのところだから、間違いはないですよ。

※土庵 http://www.doann.com/
まるでインテリア雑貨の雑誌のようなお洒落でセンスのいいHP。土のぬくもり、やさしさが感じられる器たちがいっぱいです。とりわけ私が欲しいと思ったのは、後藤義国さんの作品。(粉引きの器)Linksの「和の器をこよなく愛する人のお店です」をクリックすると出てくるお店は、土庵が紹介するだけあって、素敵なお店ばかり!

※おかずのうつわ屋・本橋 http://www.utsuwaya.com/
女将の本橋さんは、つい最近まで広島に住んでいらっしゃったので、私もお会いする機会がありました。物腰のやさしいふんわりした感じの方。この方のオススメされるうつわなら絶対安心です。商品説明のコメントは、実際に手に触れなくてもちゃんとその感触が伝わって来そうなほど丁寧ですし、インフォメーションで紹介されているエッセイや器の扱い方も面白いですよ。
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【 雛 遊 び 】  2001.02.21
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そろそろ「雛祭り」がやってきます。店頭でもかわいいものから豪華なものまでいろんな種類のお雛様が華やかに並べられていますね。

先日、テレビ局の主婦向けの情報番組のネタ探しをお仕事でしている友人から耳寄りな情報を仕入れてきました。常にアンテナをピンと張っている彼女の目に留まったのは、陶器でできた高さ4センチほどの雛人形。一体500円で自分でオリジナルのお雛様セットが作れるって面白そうじゃありませんか?

百貨店の和洋食器売り場に展示してあるお雛様は、お姫様・お殿様・屏風などいろんな種類をセレクトできるようになっています。
もちろん飾り板も500円で売られていますが、朱塗りのお盆に置いても和風のランチョンマットの上に飾っても、自分のセンス次第でどんな組み合わせにも出来るという楽しみもありますね。
お顔は木目込み人形のような楚々とした雰囲気の愛らしい表情をしていました。

小さいサイズなので、玄関やちょっとしたスペースに飾れるし、男の子しかいないから雛人形は買っていないというお宅にも春らしさを演出する小道具として購入するには、とても手頃なお値段です。嬉しいことに五月人形もあるんですって!

この陶器の置物は、愛知県瀬戸市薬師町の薬師窯で作られた瀬戸焼です。全国の百貨店の和食器のコーナーで、薬師窯と尋ねてもらうとたいていわかってもらえるということですが、瀬戸市には直営店「おもだか屋」もあります。大正時代の商家を修復し、柱など当時のものをできるだけ残した「おもだか屋」は風情のあるお店で、招き猫を中心に、四季折々の和雑貨が取り揃えられています。

ちなみに友人がお雛様を見つけたのは、福屋・広島駅前店。
薬師窯はホームページもあります!かわいいお雛様に会えるよ!
   http://www.chugaitoen.co.jp/wi09.html


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【正しいお茶碗の選び方】  2001.02.07
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幼い頃、大きくてどっしりした父のお茶碗は、私にとって父の存在感そのものでした。結婚して家庭を持った私の食卓にもやはり存在感のあるお茶碗が・・・・ふたつ。前回お話したように、こだわって選んだはずのマイ茶碗は、主人のそれと同じくらいの大きさで、それ以来、どうも食が進んで困っています。

そこで、今回は正しいお茶碗の選び方。
男ものは大きく、子供のものは小さいのは、食べる量で大きさが決まっていると思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?

実は、それだけの理由ではないのです。その人にちょうどよいサイズとは、両手の中指と親指で作った輪の大きさが碗の口径になります。碗の高さは、実際に普段持つように持ってみて、碗底の高台縁の指のかかり具合がちょうどよいものがベストです。

ですから、育ち盛りの子供さんのお茶碗は、本当は手の大きさに合ったものを成長に合わせて選んであげた方がよいのです。ちょっとしか食べないからとかダイエットのためとかで、無理に小さいお茶碗を選んでいる場合は、ご飯の量で調節して、手のサイズにあった器で頂きましょう。

和食器は、手で持ち上げたり、直接口で触れたりする器です。見た目だけでなく、重さや器の曲線、口に当たる部分の厚みなど触った感じが「好き」なものをこだわって探してみましょう。そうすれば、食事の時間が楽しみになる器ときっと出合えるはずですよ。
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【MY ご飯茶碗】  2001.01.24
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先日、結婚以来ずっと愛用してきたご飯茶碗が割れてしまいました。
せっかくの、小学生の娘のお手伝いを台無しにしてはいけないと思い、怒りたいのをぐっとこらえましたが・・・
長年、使い込んできたせいか、もう手が形を覚えているくらい馴染んだ茶碗だったので、ちょっとショックです。

それ以来、ずっとあちこちのお店で2代目のお茶碗を探すのですが、なかなか巡り合えないものです。

私的なこだわりは、
  1.釉薬のかかった陶器であること(来客用を焼締のものにして、
    ご飯粒がくっついてちょっと扱い難かったから)
  2.ご飯が美味しく見える色であること
  3.手に持ったときに、違和感のない丸みがあること
  4.お茶漬けをしたときに、お茶がたっぷり入る器であること
  5.値段が手頃であること

いつも買い物に出る度に、気にして探していたのですが、ちょうどこのバーゲンシーズンに、割引になっていた2代目お茶碗と出合いました。やさしい丸みを帯びたシンプルな粉引の器です。

その日の晩御飯、わくわくしながら、ご飯をよそい食卓に並べたら…。
確かに美味しそうには見えましたが、なんと、主人の男物のお茶碗と同じ大きさ!
お茶漬けをしたときに、お茶がたっぷり入るというこだわりが、私のダイエット計画を阻むとは思いもよりませんでした・・・

ということで、次回は正しいお茶碗の選び方です。
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【おろし金とすり鉢】  2000.01.10
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ひとつ手間を省いたら、その分どこかに手間をかける…すべてに手を抜いてしまうと、潤いのある生活というものは送れませんよね。
仕事や子育てで忙しい方、あるいは自分の趣味に忙しい方、形はさまざまですが、とにかく“時間がない”という人が多い世の中ではありますが、“時間はつくるもの”でもあります。
せめて、食事の時間だけでもゆったりと過ごしませんか?

スーパーの惣菜を買ってきて、少し手を抜いても、気に入った器に移す手間だけは惜しまずに!料理に時間を取られない分、ランチョンマットや箸置きを置いたり、器にベランダや庭の草花を浮かべたり、いつもと違うテーブルセッティングをするだけで気持ちが潤うものです。

ここ最近、私が購入したもので、気に入っていて重宝しているものが、おろし金とすり鉢です。といっても、プラスチックや金のものではなく、陶器で出来たちょっと小ぶりのおろし金とお茶碗くらいの大きさの柄もののすり鉢です。これだと別の器に移しかえる必要もなく、そのままテーブルに出しておいてもかわいいですし、足りなくなった時に補充するのにも便利です。1,000円前後でいろんなデザインが出まわっていますよ。

新生活を始めるなら、やはり食器は和食器がオススメです。
参考になりそうなバックナンバーをご紹介しておきますが、和洋のどちらにも合う、用途が広い、扱い易い、重ね置きが出来る、などの条件をクリア出来る器を選ぶとよいですよ。最初は、形が入り組んでいたり、華奢な食器は避けた方が無難です。

●オススメのバックナンバーはこちらから
  http://www.herstory.co.jp/wasyokumm/backnumber.htm
  ・基本のアイテム(00.4.19号)   ・そば猪口(00.5.24号)
  ・湯呑みとコーヒー(00.10.4号) 

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【鍋 〜サイズにこだわる〜】  2000.12.13
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先日、私のショッピングテリトリーにMUJI(無印良品)のお店がオープンしました。無印は無駄なものを省いたシンプルな商品が多くて人気がありますが、早速食器をチェックに行って来ました。

その中で目をひいたのが伊賀焼の鍋!少し緑がかった灰釉とアイボリーのような白釉の2タイプありました。もちろん、無地!それだけに焼き物の色の美しさが強調されて、温かい料理を入れる器にピッタリでした。今頃の鍋は直火用耐熱粘土を使用しているので、オーブンや電子レンジでの使用も可能です。おまけに遠赤外線効果で、おいしく柔らかく煮炊き出来るそうですよ。

そこで、気になるのが鍋のサイズ。親切なお店では何人用と表示されているところもありますが、大抵は号数で表示されています。
6号…ひとり用・7号…2〜3人用・8号…2〜3人用・9号…4〜5人用
・10号…5〜6人用が目安です。店頭に出ているサイズは、6・8・9号がほとんどです。

4人家族の我が家では、6号と9号の2種類持っていますが、結構小さい鍋が重宝するんです。あと一品足りない時の湯豆腐に、主人の残業の後の夜食(鍋焼きうどん)に、病気の時のお粥を炊くときにetc この季節ならではの温かさが命のメニューは、鍋から器に移して出すよりも、鍋ごとテーブルに出して、ほかほかの湯気を感じながら頂きましょう。

鍋料理を美味しく食べるコツは、鍋のサイズを材料の量に合ったもので選ぶ事です。大き過ぎると野菜が早くくたくたになってしまったり、見栄えもしません。CMに出てくる鍋のように美味しそうに盛りつけるには、具が鍋いっぱいに入っていることです。野菜は煮えると小さくなるので、思ったよりたくさんの量が入ります。
「大は小を兼ねる」と大き過ぎる鍋を選ばず、ちょうどよいサイズを選びましょう。
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【鍋 〜〜土鍋〜〜】  2000.11.29
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鍋料理は冬の風物詩であるだけでなく、忙しい主婦にとってもお助けメニューです。
休日に家族揃って、来客時のおもてなしとして、あるいは二人でこたつに入って鍋デート・・・材料を切っておくだけで、後はみんなでおしゃべりしながら煮えるのを待つだけです。おでん、すき焼き・水炊き・もつ鍋などバラエティも豊富で、最後にご飯を入れて雑炊にしたり、うどんやラーメンを入れると2度美味しいところが魅力ですよね。

鍋の蓋を取ったときに、ふわっと立ち上る湯気と香り、そしてグツグツ煮える音までもがご馳走です。

ちなみにわが家の鍋は土鍋です。陶器のものと比べるとほんわりとした温かさを感じる鍋肌が、ますます中身を美味しく感じさせてくれます。

結婚するときに、母が持たせてくれたこの土鍋もふきこぼれた跡や取れなくなった焦げが、なかなかいい味を出してくれています。

柔らかい土を使って作った手作りの土鍋は、壊れやすいという難点 はありますが、大切に扱えば一生付き合えるものです。量産されている土鍋は、価格も安く丈夫なので扱い易いですが、長く使い続けるには、扱い方が大事です。

まず、使い始めには、お粥を炊きましょう。水を張り、冷ご飯を入れて1時間ほど弱火で炊きます。そのまま一晩置いておくと、陶肌の目がつまり、水漏れしなくなり、土臭さもなくなります。ヒビが入ってしまった土鍋も、もう一度お粥を炊けば大丈夫。少しくらいのヒビなら水漏れしなくなりますよ。火にかけるときは、必ず鍋の外側の水気を拭き取って、弱火からかけましょう。
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【鍋 〜〜三島〜〜】  2000.11.15
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通り過ぎる風に、ひんやりとした冷たさを感じる頃になると、なんだか温かい鍋料理が恋しくなって来ますね。

食器のコーナーでも、ここぞとばかりにいろんな種類の鍋が並んでいます。その中でも、この季節になると特にクローズアップされるのが三島の鍋や取り皿です。三島と言われてもピンと来ない方も多いでしょうが、“灰色の地に白い小花をいっぱい押したような模様のある陶器”と言えば、ご存知の方もいらっしゃるのでは?お店では、ざらっとした感触の土鍋とつるんとした感触の三島とたいていどちらも扱っているようです。

三島と呼ばれる技法は、朝鮮で生まれ日本に伝わりました。その文様が静岡の三島大社で領布していた暦の模様(花文と線条文)によく似ていたため「三島」と呼ばれるようになったのが、由来です。

生乾きの器の表面に「印花」と呼ばれる花や縄目などの印を押したり、へらで線を彫り入れます。その上に、白化粧を施し、さらに水に浸した刷毛などで払うと、刻まれた印花の目に白く残った化粧が文様となって残ります。

シックな色合いとやわらかな陶器の風合いが、食卓をお洒落に演出してくれます。鍋は調理器具であると同時に大きな器でもあるのです。三島のものなら、鍋に欠かせない取り分け用の大きなれんげや取り鉢もバラエティ豊かに揃っている場合が多いので、テーブルの統一感も出せますよ。せっかくの、美味しい鍋に金属のお玉じゃ、ちょっと寂しいですものね。

三島は、陶器ですので、熱も伝わり難く、汁が器に染み込む心配もありません。鍋料理は、あつあつを盛って、器を手にとって頂くので、それも嬉しいポイントですね。
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【秋刀魚皿】  2000.10.18
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旬の秋刀魚が安く出回る頃になると、いつも欲しくなるのは秋刀魚皿。和食器のお店をウロウロしては、まるごと一匹入る長い皿がいいか、半分に切って盛る短めのお皿がいいか、両手に器を持って見比べています。

でも、ガスコンロでは、半分に切らずに焼くのは至難の技。したたる脂と内臓をまるごと味わうには、やっぱり七輪で焼くしかないのかなぁ。我が家も七輪で焼くことが出来れば、迷わず長い秋刀魚皿を買うのに・・・

でも、この長い秋刀魚皿、意外といろんな風に使えるんです。秋刀魚をのせるだけでは、もったいない!日本のように狭い食卓では、意外と重宝するのが長方形や楕円の器です。

向かいあった席のランチョンマットとランチョンマットの間のわずかな隙間にぴったり納まるのが、この秋刀魚皿。向かいあった人同士が無理なく手を伸ばせる位置に、香の物を何種類か盛ったり、酒のつまみになりそうな前菜をちょこっとずつ盛り付けたり、小さ目 のコロッケを転がしたり…発想次第でいろいろ使えると思いませんか?食卓に変化をつけるには、このタイプがおすすめです。

でも、収納に余裕のない人は、やっぱり、短めのタイプかな?これならお刺身や他の焼き魚などにも使い回しがきき、用途の幅は広くもちろん、収納にも便利です。

我が家もどちらかというと収納に余裕がない方なので、まずは、短めの秋刀魚皿を買おうかな?秋は、和食器のお店が充実しています。秋刀魚皿はもちろん、鍋や取り皿、熱燗のための酒器などなど。お買い物のついでに、是非覗いて見て下さい。料理のイメージも膨らみますよ。

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【湯呑みとコーヒー】  2000.10.04
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秋が深まるに連れ、温かいコーヒーが恋しくなってきましたね!

先日、友人とランチを食べに行った時に出てきたのは、イタリア料理と和食器の組み合わせ。彩りのきれいな料理に、粉引きのアイボリーの器は、とてもよく合います。

食後のコーヒーは茶托に湯呑み、木のスプーンで運ばれて来ました。
それが、何ともいい雰囲気なのです。こんな使い方もあるのかと…改めて、我が家の湯呑みをチェックしてみたりして。

お嫁に来る時に持ってきた来客用の茶器セットが、食器棚の奥で出番もなく、埃をかぶっているというご家庭は多いんじゃないかな?
実は、うちもそうなんです。
そこで、早速食器棚の奥から、引っ張り出してみましたが、昔ながらの磁器の背の低いぽってりした形のものには、ちょっとコーヒーは似合いませんでした。

日本のように狭い家屋で、収納に困る台所では、「兼用」というのが、キーワードになってきます。一通りの使い方でなく、多目的に使えるのが和食器の良さ。湯呑みも形にこだわると、食器棚の飾りになることもなく、日常的に使えます。

確か、お店で使っていたのは、少し高さのある渋めの信楽焼でした。湯呑みの定番の形ではなく、かえってどちらともつかないような形のものを選ぶと違和感なく使えます。以前、このコーナーで書いた蕎麦猪口も和風の布のコースターと合わせるとコーヒーにびったり。

秋の夜長にお月見をしながら、和菓子とコーヒーっていうのも、なかなかいいもんじゃないかしら。
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【うさぎの絵柄】  2000.09.20
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休日に、久しぶりにショッピングに出掛けました。ショーウィンドウの内と外との心地よい季節のギャップを楽しみながら訪れた和食器のお店も秋の風情。
お月見、ススキ、赤とんぼ、もみじ…「秋」をイメージする絵柄で溢れています。

その中でも、目を引くのが月ウサギをあしらった器でした。よく見ると手塩皿、そばちょこ、小皿、一輪差しなど、小さめの器に主によく描かれているようです。ほとんどが藍の染付け。たまに焼締の黒い器に金粉で描かれていたり、赤絵のものもありました。

お店によってウサギの表情もそれぞれ違っていて、見ているだけでも目を楽しませてくれましたよ。秋は絵柄で食卓に季節感を取り入れるのも素敵ですね。

ちなみに、帰り際に寄った100円ショップにもかわいい月ウサギの小皿がありました。あまり高価なものは…と言われる方には買い易いお値段ですよね。それから、和食器のお店の前にディスプレイされていた小風呂敷もやはり、ウサギの柄でいっぱいでした。底がざらついていてテーブルを傷つけそうな大皿の下にランチョンマットの代わりに敷いてもスプーンやフォーク、箸などを入れた籠の中に敷いても、あらゆる場面で使えそうです。
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【大皿・大鉢】  2000.09.06
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「敬老の日」には、いつもお世話になっているおじいちゃん、おばあちゃんをお招きして、自宅で会食は如何でしょう。

おもてなしの席で、食卓の主役になってくれるのは、大皿や大鉢です。大きさとしては、一尺(約30p)程度のもので、少し深めの大皿と平皿、大鉢があれば、大抵どんな料理にも対応できます。

器選びの条件としては、片手で楽に持てる重さと無理なく他の大皿と重ねられること。せっかくのいいお皿も出しにくいところに収納していたり、重くて扱いにくいとなかなか出番がありません。
気がつくと使っているお皿っていつもと一緒だったりしませんか?
持っている器は、使わなきゃ!料理に合わせて器を選んだり、器に合わせて料理を作るのも和食器の楽しみですよね。

ちらし寿司など彩りのある料理には、粉引や萩焼などの単色使いのシンプルなもの、さといもやかぼちゃの煮物など単色の料理には、九谷焼や有田焼、古伊万里の染付などのカラフルで絵柄を楽しめるものを選べば、料理と器のバランスがとれます。

盛りつけ方は、山盛り入れるのではなく、余白を残すように盛りつけると上品で、見映えもよく、器も料理も“見せる”ことが出来ます。

あとは、ランチョンマットと取り皿と箸置きでいつもと違ったアクセントをつければ、おもてなしの気持ちは充分伝わる筈ですよ。

  ※『簡単おもてなし料理』はHPのバックナンバー(5/24号)で
    特集しています。ぜひ参考にして下さいね。
    http://www.herstory.co.jp/wasyokumm/
   わかちゃんのスピードクッキングのコーナーもオススメです♪

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【食卓に「涼を求める」〜青磁】  2000.08.23
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抜けるような青い空に力強い白い雲のコントラストを見せてくれる夏の景色。でも、そろそろそれも終わりかな?
夜になると聞こえてくるコオロギたちの声は、秋の気配を教えてくれています。

そうは言っても、やはり残暑厳しいこの季節。涼感漂う青磁の器で “涼を求めて”みましょう。

青磁は、白い素地の上に淡青色の透明釉をかけ、高温で焼いたものです。土と釉薬に含まれるわずかな鉄分が、焼成中に還元され、美しい青色に焼き上げられた磁器で、その歴史は古く、中国の唐の時代末期(10世紀)に始まります。

清流のせせらぎにも似た“凛とした美しさ”を持つこの器は、冷たい料理がよく合います。

素材で勝負の冷や奴、今が旬の焼きなすや素揚げ、そうめんだしで合えただけのオクラ・・・

「水色は食欲を減退させる色」なんていう話も聞いたことがありますが、食卓に水をイメージさせる器を使うことによって、見た目の涼しさも味わいましょう。
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【食卓に「涼を求める」〜焼締の器】  2000.08.02
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日本の暑い夏、昔の人は焼けた道路に水を打ち、涼を呼ぶ知恵がありました。水撒きあとや夕立のあとのアスファルトのひんやりとした感触は、水をくぐらせた焼締の器とどこか似ています。

焼締は、釉薬をかけずに硬く焼締めただけのシンプルな焼き物です。それだけに、素朴で温かみがあり、焼き物の原点と言うべき味わいがあります。荒々しいイメージの焼締も、水を通すとしっとりとやさしい表情に変わります。それだけでなく、水の膜をはることで、料理の汁や油透しもしにくくなるという効果もあるので、料理を盛りつける前に充分水につけてから使うとよいでしょう。

焼締の器は、水や氷、冷たい料理とも相性は抜群です。片口の少し深めの器に割氷を敷き、庭先で採れたプチトマトを盛りつけるだけでもごちそうに見せてくれます。

夏休みやお盆など、人が集まる機会が増えるこの季節、焼締の器で盛りつけてみませんか?
オススメは黒っぽい色の四角い大皿です。黒い器は料理を選び難しいと思われがちですが、ベランダで元気良く伸びたアイビーや紫蘇、もみじや玉シダなどちょっとグリーンをあしらうだけでみずみずしさを増し、料理に彩りを与えてくれます。真っ白なお刺身の「けん」も黒い皿には、とても映えます。いつもの盛り合わせのパックもののお刺身がグレードアップすること請合いです。
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【琉球ガラス】  2000.07.19
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これからのうだるような暑さをあなたは何で乗りきりますか?
“涼を求める”という言葉がありますが、いかにも日本人らしい言いまわしで私は好きです。
私の“涼”は、縁側で涼やかに揺れる風鈴の音色・・・と言いたいところですが、あいにく風情とは程遠いマンション暮らし。せいぜい竹のスリッパってところでしょうか。

毎日の食卓にも“涼を求めて”みませんか?
この季節、どこの器屋・雑貨屋さんでもガラスの器が充実しています。クリスタルの繊細なガラスも魅力的ですが、私のオススメは琉球ガラス!ゆらめく炎を思わせる赤い、ちょっと厚みのあるひび割れ模様の入ったグラスが琉球ガラスの中でも有名ですよね。でも、もうひとつ違ったイメージの泡ガラスというのがあるのをご存知でしょうか?

琉球ガラスは、明治の中期頃から作られていましたが、戦後、駐留米軍で飲まれていたコーラやビール瓶などの空き瓶を再利用して色付きガラス器としたことで発展を遂げ、今日の工芸品としての地位を築き上げました。琉球ガラス特有の「ひび模様」は、ガラスの二重構造になった表面を急激に冷ますことによってできる加飾技法です。それにくらべ、泡模様はまだ歴史が浅く、商品化されたのは今から10年ほど前。廃瓶を利用する際に不完全にガラスが溶けなかったものが、泡模様としてできたものをきっかけに商品化したのが始まりです。

当時と変わらぬ吹きガラス技法によって作り出されたガラス器は、ひとつひとつが手作りで、職人さんの息吹と温もりが伝わります。
  
ひび割れ模様の入ったガラスと柔らかな色合いの泡ガラス。夏には、断然泡ガラスが人気です。大小の無数の泡の演出は、きっと食卓に “涼”を運んで来てくれることでしょう。

  ヨシリンのオススメサイト
  見るだけで涼しい気分になっちゃう琉球ガラス!
  http://www.ryukyu-glass.co.jp/
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【小皿&豆皿】  2000.07.05
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この季節、活躍するのは小皿や豆皿。直径9〜12cm程度の浅い皿を小皿、これより小ぶりのものを豆皿と呼びます。刺身やそうめん・そばなどの薬味や香の物を入れる器としてはもちろん、昨日の夕食の残ったおかずを小皿に少しずつ盛りつけると、また改めて食欲をそそられたりするんですよね。

西洋では、大きな皿に料理を盛りつけるので、小皿や豆皿は日本ならではの器です。少しの量のごちそうを小さな器でより美味しく見せる日本人の知恵や心遣いを感じさせられますね。

大きな器は、収納に場所を取るので、食器棚に入らないと和食器を買い足すのを諦めていたあなたも、小皿なら大丈夫!ちょっと冒険して変わった絵柄や色、形のものを選んでみるのは如何でしょう?

思いきり自己主張する器だって、小さいので他の器とのバランスを崩しません。同じ形のものを揃えるのも、収納には便利ですが、この際思い切って、いろいろな形のものにトライしてみましょう。

”旅先で気に入った小皿をひとつだけ買い求める”そんな買い方が出来るのも小皿の魅力。それなら値段も手頃だし、何より一枚一枚に”旅先の思い出”がある器って素敵ではないでしょうか?

  よしりんのオススメサイト
  小皿や豆皿なら有田焼の染付や赤絵も定番とはいえ、やっぱり魅力!
  http://www.ann.hi-ho.ne.jp/arigataya/index.html
  特に「有が田や劇場」・・・えぇ味出してますぅ。
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【ビアグラス】  2000.06.21
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お風呂あがりに髪をタオルで乾かしながら、冷蔵庫を開けてビールをプシュッ!ってのは、ドラマではよく見かけるワンシーン。
洗う食器が増えるからと、つい缶のままで飲んじゃうことってありませんか?

でも、グラスに移し変えることだけで、口で味わうだけでなく、目でも味わうことが出来るんです。
特にオススメは焼締(やきしめ)のビアグラス。焼締とは釉薬(陶磁器の表面を被っているガラス質のうわぐすり)をかけずに高温で焼き上げた、石のように硬く焼き締められた器のことです。素材である土を活かしたこの器は、俗に”土もの”とも呼ばれます。ざっくりとした自然な肌合いは男性的でもあり、水を含むとしっとり落ち着いた表情は女性的でもあり、使い込むほどに味わいが出てくるのが魅力です。

焼締の中でもっとも代表的なのが備前焼。鉄分が多く粘り気のある土を使った備前焼は、なぜか水やお酒を美味しくするそうです。ビールも例外ではありません。ザラリとした陶質がきめ細かくクリーミーな泡立ちを作り、より美味しいビールにしてくれます。水や氷でキーンと冷たく冷したグラスに注がれたビールは、見た目も、ひんやりとした口当たりもごちそうなのです。
でも・・・ビールの飲めない私は、冷た〜い煎茶でも飲んでみようかなぁ?

  備前焼に興味を持たれた方はこちらをクリック! ↓
  http://village.infoweb.ne.jp/~marine/bizen_frame.htm

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【漆  器】  2000.06.07
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和食器好きを自称しながら、漆器にはあまり興味のない私は100円ショップの汁椀で十分と思っていました。
しかし、その間違いに気づかせてくれる器に出合ったのです。先日実家に帰ったとき、いつものようにプラスチックの汁椀に混ざって、ひとつだけ何故か趣の異なる器が置かれていたのです。母の誕生祝いに頂いたというその汁椀は、同じみそ汁が注がれているにも関わらず、他のそれに比べてなんとも美味しそうな雰囲気を漂わせているのです。
ほどよい器の重さとしっくりと手になじむ丸みの曲線、やさしい口当たり・・・漆器の良さに初めて触れた気がしました。

英語で陶磁器をチャイナと呼ぶように、漆器はジャパンと呼ばれるそうです。漆器は冷たいものは冷たく、温かいものは温かく保つ保冷、断熱効果に優れています。世界に誇れる日本の伝統と文化の器をもっと使ってみませんか?

日本の代表的な漆器は、石川県の輪島塗や山中塗が有名です。木を薄く削ってお椀の形を作り、幾重にも下塗を固めては重ね、気の遠くなるような工程を経て、塗膜の厚い堅牢な漆器が作られるのです。漆器の美しさの陰には、すべて手作業で行われる職人の技が生きているのですから、お値段が高いのも頷けますね。
漆器は値段が高くて手が出ないという方にオススメなのが、従来の木地に漆を塗るタイプではなく、合成樹脂を使ったものです。これなら扱いも簡単で、冷蔵庫に入れても大丈夫です。
  
  もっと詳しく輪島塗を知りたい方は、こちらをクリック!
  http://www.wajimanuri.or.jp/index_ie.html

   合成樹脂を使ったお手頃価格の山中塗は、こちらをクリック!
  http://w2272.nsk.ne.jp/i.m.k/
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【そば猪口】  2000.05.24
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実は、今私が一番欲しい食器は”そば猪口”です。
「そばつゆを入れるだけ」と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、そば猪口ほど変幻自在の器はないんじゃないでしょうか。
自分流の自由な発想で、ひとつの器を多目的に使いこなすのも器を使う楽しみのひとつです。
たとえば、朝の食卓だと1人分の納豆やジャムや卵を入れたり、アイスクリームやあんみつを入れておやつのテーブルに・・・・
夕食の食卓には、手巻き寿司の具のきゅうり、スティックサラダやディップを入れたり・・・
アルミで蓋をすれば、茶碗蒸し器にだってなるんです。もちろん、コーヒーやお茶、ワインを入れても持ち易さは抜群です。

ほらほら、あなたも欲しくなってきたでしょう?
陶器のそば猪口もいいですが、夏用にはガラスのものも涼しさ倍増。小さなお子様のジュース用のコップにしても、ちょうどいい大きさです。

さぁ、”ざるそば”のときしか登場していなかった”そば猪口”を今日から食卓のレギュラー陣に加えましょう!

購入時の注意としては、底が安定しているもの、重ねてみて重なり具合のいいものを選びましょう。

ちょっと欠けたりヒビが入ったそば猪口は、捨てる前にもう一活躍。小さな植木鉢として、小ぶりの観葉植物を植えてもステキです。ただ、水抜きの穴が開いていないので、水のやりすぎには気をつけて下さいね。

そこで、ヨシリンのお勧めそば猪口サイトをご紹介。
あなたもお気に入りの食器と出会えるかも!

  楽天市場・おまかせ工房  http://www.rakuten.co.jp/omakase/366023/
  「おかずのうつわ屋」 http://www.utsuwaya.com/page/kikaku/syuki.html

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【七寸皿】  2000.05.10
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和洋折衷の普段の食卓を考えると、最も出番の多いサイズ。和食器としては、規格外の八寸皿もミート皿としては重宝します。
これから和食器を買い足そうと思っている方は、まずこの大きさのお皿を中心として、他の器との色合いや調和を考えて揃えばよいでしょう。
  
蛸唐草の文様の古伊万里やぽってりした感じのやさしい砥部焼など藍の染付は、どんな器とも合いますし、白い化粧泥をかけた粉引の白い皿は、質感もやわらかくぬくもりがあり、どんな料理も美味しそうに引き立ててくれるという意味では一番使いやすいものでしょう。ちょっと上級者には、焼締の備前焼など渋い独特の風合いの皿もお勧めです。

絵柄が入っているものなどは、手で拳骨を作り皿の中央に置いてみて、皿の中に料理が入ったイメージを浮かべて考えてみましょう。

ほとんど毎日のように食卓に登場する七寸皿ですから、シンプルで飽きのこないものが基本です。
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【基本のアイテム】  2000.04.19
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結婚前、食器を揃えたときはウエッジウッドやロイヤルコペンハーゲンに憧れて、洋食器ばかりに心惹かれたものですが・・・
主婦歴が長くなるにつれて、それは和食器への憧れへと変わってきました。自分が料理するようになってはじめて、色・形・材質・柄などいろんな顔を持った和食器が、ひとつの食卓の中でお互いを活かしつつ、料理を引き立ててくれることに気づいたからです。ばらばらの物を使っても何の違和感もない不思議な魅力。
  
和食はもちろん、洋食や中華、デザートまで盛り方ひとつで、何通りにでも使える和食器をいろんな角度からご紹介できればと思っています。

今回は”基本のアイテム”
これから和食器を揃えたいと思っている方や、買い足す器を物色中の方へのアドバイス。
和食器を揃えるための基本アイテムとしては、

  ・七寸皿(径約21cm)・六寸皿(径約18cm)・五寸深皿
  (径約15cm)・小皿(径約12cm)数枚・そば猪口・汁椀
  ・飯碗・箸・箸置き・大小の盛り皿と盛り鉢2枚

これだけを家族の人数分、あるい5〜6人分ずつ用意しておくと、和食の普段から来客時のセッティングには困りません。これに加えて、近頃は和のミート皿として24cmほどの八寸皿も揃えておくと、洋食器のようにお皿を二重重ねにして使えるのでよりいっそうセッティングの幅が広がりますよ。